この記事ではセーブデータの抽出の仕方や改造する際の注意点と簡易的な手順を書きます
改造するセーブデータの準備(抽出)
まず改造したいセーブデータを準備しましょう
ここではCheckpointを使ったやり方で説明します。(セーブデータを複合化して抽出できればこれじゃなくてもいいです)
セーブデータの抽出・改造に必要なもの
・CFWが導入されている3DS
・Checkpoint
・バイナリエディタ(私はStirling使ってます)
申し訳ありませんがCheckpointやCFWの導入方法はご自分で調べてください
その前に
このゲーム、どうやら最後にセーブorまるごと保存した
ナンバリングのソフトのセーブデータが抽出されるみたいです。
例えば、メダロット2を最後にセーブしてた場合、メダロット2のセーブデータのみが抽出されます。抽出したセーブデータのファイル名はmeda2aかmeda2bなどmedaの後に数字ついてるのでそれでどのゲームか確認できます
それでは抽出の手順を書きます
01.Checkpointを起動し、xボタンでextdataに切り替える
02.抽出したいゲームを選択し、Lボタンでバックアップ。初めてバックアップする場合、セーブデータを保存するフォルダーの名前を決めさせられます。自分が分かればなんでもいいです
03.Checkpoint終了。PCでちゃんと保存されているか確認。されていたらPCにコピーして編集しましょう
改造の手順
01.バイナリエディタで書き換えたい部分をいじります
02.書き換えたファイルをSDカードの方に移して上書き
03.Checkpointを起動し、xボタンでextdataに切り替える。ゲームを選択し、Rでリストア
04.ゲームを起動し、データが反映されているか確認
ここで注意
つづきからで始めた後、まるごと復元をしないと改造したデータが反映されません。
それでも反映されていない場合、書き換えた部分が間違えているor書き換えが足りていないかリストアをちゃんとしていないかのどちらかです
私もたまにリストアし忘れます(笑)
以上で抽出・改造の手順は終わりです